好きなことはとことんやりたい
竹馬編
保育園の時は、ちょっと触ってお終いにした竹馬。小学生になって再びチャレンジです。やり始めて1週間後には、そよかぜグランドを竹馬に乗って歩けるようになりました。竹馬の高さも高くなっていきます。足の指には豆が何回できたことでしょう。竹馬がやりたくて、学校から20分の道のりを小走りで帰ってきます。竹馬ケンケンもできるようになりました。
冬を迎え、竹馬は倉庫の中へ。でも、暖かくなってきたら今度は下級生が竹馬を手にし始めます。しっかりと竹馬は受け継がれています。
ほっとする時間
毎日にぎやかなそよかぜですが、時折、静かな時間が流れます。夏休みなど学校が休みの間は、一日をそよかぜで過ごすことになります。友だちと一緒も楽しいけれど、ひとりで過ごしたい時間もほしいものです。自分たちのペースで生活を作っていける小学生です。このほっとする時間を過ごした後は、また友だちと遊び始めます。