お弁当配達
地域の高齢者の方との交流として「お弁当配達」を年5回行っています。保育園年長児(たけのこ組)の4〜5人が一グループです。
「高齢者の二人暮らし」のお宅に配達します。「二人暮らし」の方の所へは事前連絡をしています。
担当の子どもたちは、その日登園すると同時に「今日、お弁当配達に行くんだ」と来る人来る人に声をかけています。(すごいハリキリようで、楽しみに待っていたのが伺えます)
お弁当が出来上がると、さあ〜出発です。
9月15日の献立
- 炊き込みご飯
- 焼き魚(銀鮭西京漬け)
- がんもどき含め煮
- 野菜の揚げ浸し
- 胡麻豆腐
- 季節の果物(巨峰)
(お弁当配達お礼の手紙)
きょうは「なかよしお弁当」をいただきましてありがとうございました。
ごあいさつも大きな声でりっぱにできたのでかんしんしました。
あったかいべんとうをひらいてびっくりしました。とてもきれいないろどりであきをかんじたからです。
ひと口いれ「わあ おいしい」くちじゅうにおいしさがひろがりました。
くりのたきこみごはんをたべながら、みなさんがくりのかわむきをしたのかな?なんてかんがえながらかみしめました。
ほんとうにありがとうございました。
(お礼の手紙)
おいしいお弁当、ごちそうさまでした。配達してくれた、おにいちゃん、おねえちゃん有難うございました。おいしかったです。おじいちゃん・おばあちゃん仲よく食べて満足しました。
(お礼の手紙)
風の子保育園のみなさんへ
きょうはおいしいおべんとうをはいたつしてくださり、ありがとうございました。
ごちそうを口の中にいれたとたん、みなさんのやさしくあったか〜いきもちが、口の中いっぱいにひろがり、ほんとうにおいしいでした。
こんなにやさしいみなさんは大きくなったら、ゆうきのあるりっぱな人になるだろうとたのしみにしています。